ものいう仕口──白山麓で集めた民家のかけら LIXIL出版

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日本の伝統木造建築において、世界に誇る技術がある。梁と柱などの材を組み、差すことで建築物を支える「仕口」という技だ。大工技術の粋として発展し、風土によって異なる民の住まいにも用いられてきた。建築家の瀧下嘉弘氏(1945〜)は、福井県白山麓の古民家との出合いがきっかけで移築保存活動を始めた。解体の際に露わになった仕口に惚れ込み、不要となる仕口材も収集した。柱や梁に不規則に削り取られた臍と臍穴の痕跡には、今では再現が難しい民家を支える木組みの技と、名もない匠の知恵が詰まっている。 本書では、無骨で力強いそれらの造形を迫力の図版で愛でながら、仕口の跡が語りかける声に耳を傾け、図解によりその解読を試みる。長きにわたり大雪に耐えてきた北陸の農家の住まいとは一体どのような姿だったのか。雄弁な語り部として一片の仕口材に託す。

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