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平成遺産
¥1,760
SOLD OUT
この30年間を象徴するものごと=「平成遺産」。改元の記憶もいまだ新鮮な今、後世に遺したい「平成」とは何か? その姿から、我々がどんな時代を生きてきたのかが見えてくる──。これまで平成論を語ることのなかった8人があえて平成にフォーカスして語る、一筋縄ではいかない現代社会文化論。
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イラストでわかる ニッポンのサイズ図鑑
¥1,650
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日本で古来使われていた単位「尺貫法」は、身体の部位の長さや米の収穫量など、生活に根づいた感覚から生まれています。この本では「尺」、や[貫」など古来から日本で使われてきた単位を歴史背景やメートル法との比較換算などについて詳しく解説しています。
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平安女子は、みんな必死で恋してた ―イタリア人がハマった 日本の古典
¥1,760
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イタリア出身、かつ日本に10年以上暮らす古典文学オタクの著者が、現代女性の視点から日本の古典文学作品を読みとくエッセイ。 著者による古典入門ブックリスト付き。 《 採り上げられている作品 》 「和泉式部日記」 「更級日記」 「古今和歌集」 「枕草子」 「蜻蛉日記」 「伊勢物語」 「とはずがたり」 「紫式部日記」 「竹取物語」
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日本ザンテイ世界遺産に行ってみた。 宮田珠己/著 寺島由里佳/写真
¥1,760
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「ザンテイ世界遺産」=世界遺産の登録候補のこと。 「脱力系」旅行エッセイの名手、宮田珠己が、全国12か所の「ザンテイ」遺産を青田刈りします。
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ショート・ショート・ キョート おおえさき/著 淡交社
¥1,210
作者独自の目線で切り取った「ホンマの京都」を感じる一冊。 「しろくまくん」や「コトちゃん」など、 京都で暮らすキャラクターの日常を描いた本編のほかに、 読み切りマンガ「グンナイ・ムーン」、 作者が京都市伏見区を歩くノンフィクションおさんぽレポ「さきさんぽ」を収録。 淡交社主催「ぼくらの京都 マンガコンテスト」受賞者による初のマンガ単行本!
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京の路地裏植物園 田中 徹/著
¥1,870
●路地裏は、植物園より面白い。 整然と計画的に植え込まれた植物園とは違い、路地裏にはさまざまな植物が自由に植えられています。人の手を借りずに勝手気ままに生えているものもあり、季節によってもその表情が変わるため、路地裏の散策には「何が出てくるかわからない」楽しさと緊張感があります。道路の脇、ビルとビルの隙間、玄関や店先、空き地など、普段通っている道でも目を凝らして見るとたくさんの個性豊かな植物を発見することができます。
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花の果て、草木の果て 命をつなぐ植物たち 【著】田中 徹
¥1,650
SOLD OUT
自然のなかで枯れ、朽ちていく植物のすがた約100種を美しいカラー写真で紹介します。よく目にする植物の普段との違いや、種子散布など、次へ命をつなげるための工夫も解説。路地裏植物の散策をライフワークとする著者が自身で撮影した、貴重な植物の最期が詰まった一冊です。
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マンガ ぼくらの京都 淡交社編集局/編
¥990
2018年11月1日から2019年3月31日までの募集期間で開催した、淡交社創立70周年企画「ぼくらの京都」マンガコンテスト。日本だけでなく、海外からも多数の応募作品が届きました。京都の本屋さんを中心とした書店審査員10名と、特別審査員であるロックバンド「くるり」・岸田繁氏による厳正な審査の結果、7点の受賞作品が決定。本書はこれらの受賞作品をまとめたコミックムックです。京都を表す10のキーワードの中から紡がれた珠玉の作品集には、京都を愛する人たちにとっての「ぼくらの京都」が詰まっています。
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幻のロシア絵本1920-30年代 【企画・監修】芦屋市立美術博物館、東京都庭園美術館
¥2,724
1917年のロシア革命後、アヴァンギャルドの芸術家たちが子どもたちに贈った絵本の黄金時代があった。しかし国家の統制によりわずか10余年で終焉。その文化遺産ともいえる珠玉の稀覯本約250冊が日本で発見され、今よみがえる!
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KYOTO COFFEE STANDARDS 【監修・執筆】田中慶一
¥1,018
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パンと並び、一人当たりのコーヒー消費量が日本一を誇る京都では、独自の喫茶文化が形成・発展してきました。本書は、関西一円のコーヒー事情に精通するコーヒーライター・田中慶一氏の監修で、京都のコーヒーの「現在」を網羅したガイドブック。
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京都パフェガイド まるごと1冊、パフェ100軒。 淡交社編集局/編
¥1,018
喫茶店で、レストランで、バーで……。 至るところでパフェが楽しめる街、京都。 そんな京都パフェを、贅沢にまるごと1冊にまとめました! 雑誌・テレビで取り上げられる有名なパフェ以外にも、季節替わりのパフェや隠れた「名パフェ」など、 100軒もの魅力的なパフェを写真でエリア別にご紹介。
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京都のおいしいパン屋さん―観光地から歩いていける80軒 淡交社編集局/編
¥998
パン消費量日本一を誇る京都には、新進気鋭の人気店から昔から地元の人に愛される素朴なパン屋さんまで、街のあちこちにお店が立ち並んでいます。本書は、京都旅行を考えているパン好きのために、観光スポットから歩いていけるおいしいパン屋さんを紹介するガイドブック。世界遺産・下鴨神社や京都の台所・錦市場など、京都人が愛するパン屋さんが多数集まる人気観光地を中心にエリア分けし、各エリアのはじめにわかりやすいアクセスマップを掲載。メインスポットからの徒歩時間がわかるので、パンを買って京都の街をぶらぶら散歩したい人にオススメです。
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藤森照信×山口 晃 探検! 東京国立博物館 【著】藤森照信・山口 晃
¥1,870
SOLD OUT
開館、明治5年(1872)。収蔵品総数、11万件以上。わが国最古の博物館として、質・量ともに日本一を誇る「トーハク」こと東京国立博物館。本書では建築家の藤森照信氏と画家の山口晃氏を案内役に、「美術」「建築」の二本柱から、トーハクの魅力を徹底解剖します。膨大な収蔵品からお気に入りの展示品を独自の視点で選ぶ「勝手にトーハクセレクション」、茶室での特別見学体験、展示や保存修復の舞台裏から果ては館長室まで普段入れないところに潜入し、トーハクの魅力を徹底案内します。
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京都、なじみの カウンターで 【著】太田和彦
¥1,650
居酒屋評論家・太田和彦氏にとっても京都は特別な町。「太田センセ、京都の居酒屋ガイドの決定版を出しませんか?」「京都に出張できるの?」「はい」「行く行く、京都に行きたい」と、始まった取材。「この機会に新規開拓したいな」「そうですね」「この店知ってる?」「行ってみましょう」と、夜の京都をあちらこちら。それぞれ検討し、「やっぱり決定版となるとあそこは外せないな」「そうですね」ということで厳選したのが本書に掲載の名店。「これまで旅先で執筆したことはなかったけど、京都の町の空気を感じながら原稿を書くって大事だなぁ」と太田氏が言うとおり、なじみのカウンターから見た情景を生き生きと鮮やかに描いた決定版となりました。
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藤森照信×山口晃 日本建築集中講義 【著】藤森照信・山口 晃
¥2,090
先生役に路上観察的視点をもつ建築家・藤森照信氏、聞き手兼ツッコミ役に気鋭の画家・山口晃氏。その二人が、「集中講義」の名のもとに日本各地の名建築を見学し、発見や建築の魅力を語り合います。建築の魅力はもちろん、見学のさなかの珍道中や二人の愉快な妄想など、山口画伯のエッセイ漫画と対談とでたっぷり伝えます。時に大マジメに、時にユーモアたっぷりに、教養と雑談を交じえつつ繰り広げられる二人の掛け合いはまさに「爆笑講義」。寺社、茶室、城、住宅……知っているようで知らない日本の伝統建築の魅力を、二人の独特の視点から再発見!
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36時間 わたしの京都観光 12通りの1泊2日 淡交社編集局/編
¥1,980
古都にしてあこがれの街、京都。1泊2日の旅なら、どこを旅しますか? 本書では、各界で活躍する著名人を旅人に立て、1泊2日「36時間」の旅として興味のあるテーマで京都を旅してもらい、巡った場所やルートなど、観光バスの行かない私的な京都旅を紹介します。「京都のどこへ行き、何を楽しむのか?」 グルメ、買い物、アート、史跡、カフェ、人など、12人の「通」な旅人が出会った約120件を掲載。著名人ならではの信頼できるセレクトをもって、新味ある京都の楽しみ方を伝える新感覚ガイドブックです。
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ねこじたなのにお茶がすき 【作】今江祥智 【絵】ささめやゆき
¥1,650
-熱いものが苦手な「ねこじた」のねこが、 もしお茶好きになったとしたら?- 今江祥智&ささめやゆき、 絵本界の巨匠2人のはじめてのタッグでおくる、 ちょっとふしぎな「茶の湯」がテーマの物語。
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サミーとサルルのはじめてのおまっちゃ 【作】永井郁子 【絵】くすはら順子
¥1,650
茶道をテーマとした絵本の企画。おさるのきょうだい・サミーとサルルがはじめてまっちゃを飲むことに。かざられたお軸をみて、「あれ、なあに?」お茶碗を回すのをみて、「なんでそうするの?」、お茶がはじめての子にもわかりやすいよう、子ども目線の素朴な疑問を軸に話が進みます。3・4歳〜小学校低学年程度の子を対象に、茶道の核である「おもいやり」の教えをシンプルに伝えます。子ども向け茶道体験教室や、よみきかせの教材としても活用できます。
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乳房の文化論 乳房文化研究会/編
¥2,090
乳房の文化論 乳房文化研究会/編
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禅とジブリ 鈴木敏夫 著
¥1,760
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「過去、未来じゃなく、もっと今のことを考えなきゃ」──スタジオジブリプロデューサー鈴木敏夫氏が禅僧と奔放対談。対するは、玄侑宗久氏(作家・福聚寺住職)、横田南嶺氏(臨済宗円覚寺派管長)、細川晋輔氏(龍雲寺住職)の三人。『もののけ姫』『火垂るの墓』などジブリの名作から、死生観や人生哲学などを禅的に読みとき、宮崎駿・高畑勲両監督との映画制作の経験に照らして禅を語ります。月刊『なごみ』連載に対談と鈴木氏のエッセイを追加収録。