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[古書]新訂 方丈記 鴨 長明 著 市古 貞次 校注
¥300
2004年刷 古書につき、経年によるヤケ、シミ、巻きグセ等ある場合があります。 きれいな状態にこだわる方はご遠慮ください。
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[古書]食味歳時記 獅子文六著
¥500
1979年刊 ヤケあり
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[古書]目白三平 駅弁物語 (旺文社文庫)
¥500
SOLD OUT
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[古書]遊廓の産院から ---産婆50年、昭和を生き抜いて 井上 理津子 (河出文庫)
¥300
SOLD OUT
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[古書]旅情百景 岡田 喜秋 著
¥500
SOLD OUT
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舌鼓ところどころ/私の食物誌 吉田健一 著
¥1,012
グルマン吉田健一の名を広く知らしめた「舌鼓ところどころ」、全国各地の旨いものを紹介する「私の食物誌」。著者の二大食味随筆を一冊にした待望の決定版。(中公文庫HPより)
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[古書]御馳走帖 内田百閒 著
¥500
朝はミルク、昼はもり蕎麦、夜は山海の珍味に舌鼓をうつ百閒先生の、窮乏時代から知友との会食まで食味の楽しみを綴った名随筆。〈解説〉平山三郎(中公文庫HPより)
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[古書]天ぷらにソースをかけますか?ニッポン食文化の境界線 野瀬泰申著
¥300
SOLD OUT
あなたは天ぷらにソースをかけますか?赤飯に甘納豆を入れますか?「天かす」と呼びますか、「揚げ玉」ですか?お肉と言えばなんの肉ですか?―ネットで集めた厖大な情報分析は、驚きと発見の連続。実際に歩いて実証した東海道食文化の境界リポート付き。(紹介サイトより)
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[古書]さいごの色街 飛田 井上理津子/著
¥400
SOLD OUT
「おにいちゃん、遊んでいってや」客引きのおばちゃんの手招きで、男が一人、また一人と店に上がる。大阪に今なお存在する「色街」飛田。経営者、働く女たち、客、警察、ヤクザらの生の声に耳を傾け、「中」へと入り込んだ著者が見たものは、人間の性むき出しの街で懸命に生きる人々の姿だった。十二年にわたる取材により、一筋縄ではいかないこの街を活写したルポルタージュの傑作。(新潮文庫HPより)
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[古書]ニッポン居酒屋放浪記立志篇 太田和彦著(新潮文庫)
¥400
SOLD OUT
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[古書]きのこの絵本 渡辺 隆次 著
¥600
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(筑摩書房HPより) 静かなアトリエを求めて八ヶ岳山麓に移り住んだ一人の絵描きは、いつしか四季折々のきのこのとりこになってしまっていた。華奢で美しい色のウラムラサキ,恐しい毒で人を地獄に落とすドクササコ、名前がかわいそうなバカマツタケ…。42種のきのこをめぐるエッセイと美しいスケッチ。絵描きならではのまなざしが、きのこの新たな魅力をひきだし、山歩きをしたくなる1冊。カラー多数。
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[古書]貧乏サヴァラン 森 茉莉 著
¥400
SOLD OUT
(筑摩書房HPより) 家事はまるきり駄目だった茉莉の、ただ一つの例外は料理だった。オムレット、ボルドオ風茸料理、白魚、独活、柱などの清汁…江戸っ子の舌とパリジェンヌの舌を持ち贅沢をこよなく愛した茉莉ならではの得意料理。「百円のイングランド製のチョコレートを一日一個買いに行くのを日課」に、食いしん坊茉莉は夢の食卓を思い描く。垂涎の食エッセイ。
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[古書]玉子ふわふわ 早川 茉莉 編集
¥400
SOLD OUT
(筑摩書房HPより) 玉子についてのアンソロジー。37人の作家による「玉子饗宴」。深尾須磨子、森茉莉、石井好子、福島慶子、三宅艶子、森田たま、中里恒子、住井すゑ、武田百合子、林芙美子、網野菊、池波正太郎、東海林さだお、伊丹十三、吉田健一、嵐山光三郎、山本精一、池田満寿夫、北大路魯山人、向田邦子、色川武大、田村隆一、神吉拓郎、細馬宏通、犬養裕美子、堀井和子、津田晴美、田中英一、熊井明子、田辺聖子、松浦弥太郎、室生朝子、筒井ともみ、辰巳芳子、林望、村井弦斎、宇江佐真理。
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[古書]つむじ風食堂の夜 吉田 篤弘 著
¥400
SOLD OUT
(筑摩書房HPより) 懐かしい町「月舟町」の十字路の角にある、ちょっと風変わりなつむじ風食堂。無口な店主、月舟アパートメントに住んでいる「雨降り先生」、古本屋の「デニーロの親方」、イルクーツクに行きたい果物屋主人、不思議な帽子屋・桜田さん、背の高い舞台女優・奈々津さん。食堂に集う人々が織りなす、懐かしくも清々しい物語。クラフト・エヴィング商會の物語作家による長編小説。
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身近な虫たちの華麗な生きかた 稲垣 栄洋 著 , 小堀 文彦 画(ちくま文庫)
¥770
SOLD OUT
(筑摩書房HPより) 「虫」というと、チョウやトンボやテントウムシのようにデザイン化されたり歌に歌われたりする愛らしい虫たちもいるが、日々地べたを這いずり回りながら地味に生きている虫たちの方が圧倒的に多い。しかし彼らもいつか華麗に飛び立つことを夢見て、必死に、そしてしたたかに生きている。その姿を精密で美しいイラストとともに紹介する。
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[古書]原始仏典 中村 元 著
¥400
SOLD OUT
(筑摩書房HPより) 仏教経典を片端から読破するのはあまりに大変だが、重要な教えだけでも知りたい―本書は、そうした切実な希望にこたえるものである。なかでも、釈尊の教えをもっとも忠実に伝えるとされる、「スッタニパータ」「サンユッタニカーャ」「大パリニッバーナ経」など、原始仏教の経典の数々。それらを、多くの原典訳でも知られる仏教思想学の大家が、これ以上なく平明な注釈で解く。テレビ・ラジオ連続講義を中心に歴史的・体系的にまとめたシリーズから、『原始仏典1釈尊の生涯』『原始仏典2人生の指針』をあわせた一冊。
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[古書]異文化としての子ども 本田 和子 著
¥500
SOLD OUT
(筑摩書房HPより) 本書は既成の児童観からまったく自由な立場で、私たち大人を挑発する子どもたちの世界を探訪した、異色の書物である。
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[古書]都市空間のなかの文学 前田 愛 著
¥600
SOLD OUT
(筑摩書房HPより) 春水『春色梅児誉美』、鴎外『舞姫』、二葉亭『浮草』、一葉『たけくらべ』、荷風『狐』、漱石『彼岸過迄』『門』、横光『上海』、川端『浅草紅団』など近世から現代に至る文学作品と、ベルリン、上海、江戸東京といった都市空間―。このふたつの相関を、幅広い視野と博識のもと、鋭く、エレガントにそして生き生きとして解読してみせた、著者の代表作。芸術選奨文部大臣賞受賞。
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[古書]底抜け合衆国 ─アメリカが最もバカだった4年間 町山 智浩 著
¥300
(筑摩書房HPより) 得票数が負けたブッシュが大統領?/アメリカの底で見ていた9・11/スパイダーマンが泣いた日/ホラ新聞『ジ・オニオン』が伝える真実/「愛国法」でピースも禁止!?/シュワルツェネッガーのライバルは「アーノルド坊や」とポルノ女優…2000‐04年発表のコラムを集める。恐ろしくもマヌケな、アメリカの真実。単行本未収録原稿「2004年大統領選挙日記」を増補。
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[古書]風邪の効用 野口 晴哉 著
¥300
SOLD OUT
(筑摩書房HPより) 風邪は自然の健康法である。風邪は治すべきものではない、経過するものであると主張する著者は、自然な経過を乱しさえしなければ、風邪をひいた後は、あたかも蛇が脱皮するように新鮮な体になると説く。本書は、「闘病」という言葉に象徴される現代の病気に対する考え方を一変させる。風邪を通して、人間の心や生き方を見つめた野口晴哉の名著。
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[古書]リトル・チルドレン サローヤン 著
¥400
SOLD OUT
(筑摩書房HPより) ギリシア人、イタリア人、メキシコ人、アルメニア人…。さまざまな国から海を越えてやってきた移民たちを受け入れる国、アメリカ。子どもたちは仕事場で、街で、学校で、人生という厳しくもどこかこっけいな現実を、手さぐりで確かめながら生きてゆく。アルメニア系二世であることを誇りとするサローヤンが、自らの少年時代の思い出をこめて描く17篇の少年物語。
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[古書]三島由紀夫レター教室 三島 由紀夫 著
¥500
SOLD OUT
(筑摩書房HPより) 職業も年齢も異なる5人の登場人物が繰りひろげるさまざまな出来事をすべて手紙形式で表現した異色小説。恋したりフラレたり、金を借りたり断わられたり、あざけり合ったり、憎み合ったりと、もつれた糸がこんがらかって…。山本容子のオシヤレな挿画を添えて、手紙を書くのが苦手なあなたに贈る枠な文例集。
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[古書]ニッポニア・ニッポン 杉浦 日向子 著
¥600
SOLD OUT
(筑摩書房HPより) はるか昔に思える明治も江戸も、今の日本と地つづきなのです。江戸・明治を描き続けた杉浦日向子が案内する ニッポン開化事情 。 【解説: 中島梓/林丈二 】
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[古書]ゑひもせす 杉浦 日向子 著
¥400
SOLD OUT
(筑摩書房HPより) 著者がこよなく愛した江戸庶民たちの日常ドラマ。町娘の純情を描いた「袖もぎ様」、デビュー作「通言室乃梅」他8篇の初期作品集。 【解説: 夏目房之介 】